主神我が救世主イイススハリストスの降誕祭

ガラティヤ209;4:4-7

4 (しか)れども(とき)()つるに(いた)ては(かみ)(その)()(つかは)し、(かれ)(をんな)より(うま)れ、(りっ)(ぱふ)()(もの)となれ
5 (りっ)(ぱふ)()(もの)(あがな)
(われ)()をして()たるを()しめん(ため)なり。
6 (かつ)(なんぢ)()()たるに()
(かみ)(なんぢ)()(こころ)(その)()(かみ)、アウワ(ちち)()(もの)(つかは)せり。
7 (ゆゑ)(なんぢ)(すで)(ぼく)ならず、(すなはち)()なり、()()ならば、イイスス
ハリストスに()(かみ)(よつぎ)なり。
8 (しか)れども(さき)(なんぢ)()(かみ)()
して、

口語

4:4しかし、時の満ちるに及んで、神は御子を女から生れさせ、律法の下に生れさせて、おつかわしになった。

4:5それは、律法の下にある者をあがない出すため、わたしたちに子たる身分を授けるためであった。

4:6このように、あなたがたは子であるのだから、神はわたしたちの心の中に、「アバ、父よ」と呼ぶ御子の霊を送って下さったのである。

4:7したがって、あなたがたはもはや僕ではなく、子である。子である以上、また神による相続人である。